2023-10-14
横尾忠則 寒山百得展
曾我蕭白の「寒山拾得図屏風」から
着想を得てさらりと101点もの作品を
たった1年半で描いてしまった横尾さん。
『脳を体に移す「肉体脳」という発想で
疑問を持たずどんどん手を動かした。
1枚描けば次の作品が見えてくる。
2、3点描いて飽きると様式を変えてみた。
その日の生理や気分でどんどん描けた』。
ー2023年10月10日(火)朝日新聞夕刊からー
学生時代からずっと尊敬している人。
デザイナー時代の作品から
美術家としてはもちろん
最近は新聞書評まで追ってしまう。
この日はポスカと一緒に作品集
「タマ帰っておいで」を連れて帰る。
2回立ち読みしてウルウル…
もう立ち読みしなくてよくなった。
タグ: アート
関連記事