クロスステッチのティクロワ

ヘムステッチ01 a

図 1

図 2

図 3

ここでは、リネンのフレームのヘムステッチ仕立てを解説します。
リネンの裏側に三つ折りにして織糸の縦糸を「2本束ねるヘムステッチ」「3本束ねるヘムステッチ」
「横糸を1本抜いて、3本束ねるヘムステッチ」を図説でご紹介します。
まずは、画像をクリックして拡大してください。左から右へ進んで見てね!
ここでも、しっかり布の織糸をカウントしますよ〜。
リネンを裏側から見ています。裏側が白、表側をグレーで作図しました。
ブルーの点線が折線、赤の点線が仕上がり線です。
まつり縫いをする時の様に三つ折りにするわけですが、折った布がぴったりと
おさまるように最初の折り目は「横糸9本」、次の折り目は「横糸10本」というふうに
本数をかえて折り込みます。

図 4

図 5

図 6

ヘムステッチは左から右へステッチを進めます。
一番最初は折り返した部分に糸を絡ませながら(抜けないように)端の部分を少し返し縫いを
して置きましょう。(図 4)
折り返した部分の上から2本目/左から2本目から針を出し、仕上がり線の縦糸2本を
すくい束ねます。(図 5)
きゅっと糸を引いて折山から針を入れ、上から2本目/左から2本目から針を出します。(図 6)
ここまでが一番左端のヘムステッチの説明です。

図 7

図 8

左から右へステッチを繰り返します。(図 7/8)
こうして右端までいったら、一番右端の部分もほつれないようにかがっておきましょう。

図 9

図 10

図 11

縦糸3本を束ねる場合は、折り返した部分の上から2本目/左から3本目から針を出し、
仕上がり線の縦糸3本をすくい束ねます。(図 9)
また、糸を抜く場合は、仕上がり線のすぐ上の横糸を抜きます。(図 10)
(図 11)はそれぞれ表から見たときの図です。
ヘムステッチは束ねる本数や抜く糸の本数もアイテムごとに工夫できます。
お好きなタイプでいろいろと試してくださいね!
写真での説明も続けて掲載しておきます☆写真は左から右へ進んでください。

はじめに横糸を9本のところへマークを付けます。
折る時にまがらないように何カ所が付けてくださいね。
表にマークを付けたら布を裏にして折りましょう。