クロスステッチのティクロワ

クリュディテ 01 ハンドメイド撮影会 後記

1回目のワークショップ「ハンドメイド撮影会」が終ってから2週間。
その間、会った人たちは皆「ワークショップどうだった?」と興味を示してくれました。
『あれでよかったのかな?』という思いが強く即答できず、後記を書くのも遅くなりました。
撮影会は楽しかった。一言でいうとそれに尽きます。
ワークショップというと、私は企業が行うそれを想像してしまう。
奇抜な発想力のあるスタッフを求める企業などが人を集めてひとつのテーマに基づき
参加メンバーが一定の時間内に『何か』を生み出す会。
参加する側も自己表現をどこまでできるのか、少しの不安と期待がないまぜになった
状態でやってくる。主催者側はちょっとしたヒントを投げかけながら、個人の瞬発力や創造性を見抜こうと
する。自分たちの仲間となり得る人材が今ここにいるのか?と‥‥。
ティクロワは企業ではないし、そんなに大げさなことを考えながらはじめたわけでは
ありません。それでもワークショップを催す目的はしっかり持っておかないといけない。
撮影会が終ってからも、その目的ってなんだ?と考えていました。
でも、そうしたら「よし、やってみよう!」とスタートした最初の気持ちに戻りました。
目的といえるかはさておき、それは「集まろう!」ということです。
「ハンドメイド撮影会」でいえば
それぞれのハンドメイドを持ち寄りお互いの作品を見ること、
ひとり一人がどんなイメージで写真を撮影するのか、
試行錯誤する過程を供に過ごし、普段のハンドメイドワークについて語り合う、
そしてお互いの作品を一緒にスタイリングしてみたら
そこから不思議な一体感まで生まれました。
その時にみんなで感じた「あっ、おもしろい!」という感覚。
そういう想定外の楽しさを得られたことも今回の撮影会の成果のひとつでした。

写真はそれぞれの作品を合わせて撮影してみたところ。
NIさんは撮影の合間にクロスステッチ初挑戦!(とてもお上手でした♪)
動画はYouTubeからご覧になれます。 (Click!) 
メンバーそれぞれがサイトやブログであの日の写真を活用するのはこれから。
実質的な成果や結果もこれから先、得られることでしょう。
反省点としては‥‥
ハウススタジオ各所にきちんとセットを作り巡回式に撮影をしようと
計画していましたが、一度セッティングしてしまうとそんなに身軽にポジションを
変更できませんでした。時間配分も少し甘かったかもしれません。
それでも、すでに次の計画を練っています。
自分がそんな気持ちになれたこともひとつの成果ではなかったかなと思います。
ティクロワを通して集まったメンバーが「場所と時間」を共有することで
生まれる「何か」を楽しみに、これからもワークショップを企画していきたいと
思っています。
ティクロワの ワークショップ-クリュディテ-
前出の通り、みなさんの感性にビビっとくる企画があったらどうぞご参加くださいね☆
クロススケッチ 2009年6月8日