2024-08-16
一病息災
春から続いた不調の原因もわかり
一週間だけ手術入院した。
何のことはない、持病といってよい
数十年前の怪我の後遺症である。
そしてたった一つ持ったこの病により
健康であるということ、
つつがない暮らしのことなど、
自分のこれからのことを考えるのだ。
院内は避暑地のような涼しさ。
入院中、病院の中庭に一日一度だけ出て
暑い空気を吸い込んだ。現実の空気だ。
つかの間の休息をとり、今は家のアトリエ
に戻ってブログを更新している。
タグ: 暮らしから
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