2025-12-23

マネが描くゾラ

12月はじめ、今年最後の展覧会へ
出かけた。友人と二人、またモネのように
混雑していると嫌だね〜なんて
行ってみるとそうでもなく、
ゆっくり閲覧できた。

私はマネが好きなので結構楽しめた。
特にゾラの肖像画がとってもよかった。
これは実際に見ないことには背景の
詳細まではわからなかったものね。
ゾラはマネ贔屓だったんだ。

少し経って新聞に『これは正しくは印象派展
ではない。』という記事が掲載され、
なるほど…と読んだ。

マネは印象派の兄とか父とか呼ばれている
けれど正確には印象派には含まれない。
筆触分割の手法で描くような風景画
の作品もないしな。
それでも一緒に展示されることは多い。
印象派先輩だからね。

ただオルセー美術館所蔵ということ
で印象派がタイトルに入ったに違いない。
室内でも光を感じるしグッと人物に寄り
しかも大きくて見応えのある絵画が
たくさん展示されていた。

ドガもマネも若い頃はすごくしっかりした
タッチで描いていたんだということを
改めて実感した。

オルセー美術館所蔵
印象派ー室内を巡る物語
国立西洋美術館
2025.10.25〜2026.2.15

パリでもオルセー行ったんだけど
もう何も覚えてないや…。

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