2026-06-27

アンドリュー・ワイエス展

『移民の国に生まれ育ち、「アメリカとは何か」を
作品に投影したワイエス。
郷愁を帯びた風景やつつましく生きる人たち‥‥。
国民的画家と評されるゆえんは、彼の描く世界が
アメリカの本質をとらえているからといわれる。』

東京新聞2026年5月24日の記事から

開かれたドア、こちら側と向こう側の境界に
存在する静止しているように見えるクリスティーナ
しかし、そのたなびく髪から生命力を感じる

左:洗濯物 1961年
右:花びら 1991年

30年の時の流れを感じさせない両作からは
光と影、衣擦れや葉音が聞こえるような風の動きが
見える

水彩における「ドライブラッシング」や
テンペラの「ハッチング」などの技法からも
独特な質感が感じられた

東京都美術館 2026.4/28~7/5

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